resq

レスキューソーシャルテック

命を守るために、
最初に現場に届く存在でありたい

地震・津波・台風・火災……自然災害は、いつ、どこで起きるか分かりません。
被害の拡大を防ぐには、「初動の迅速さ」と「正確な判断」が欠かせません。

みんなの未来株式会社のレスキュー事業は、そうした初動対応を支える仕組みを、技術の力で実現することを目指しています。
現在はドローンやセンサー、通信技術などを活用し、緊急時に現場の状況をいち早く把握し、必要な判断を支援できる仕組みづくりに取り組んでいます。

まだ事業としては始動段階ですが、未来の災害対応をより強固なものにするために、研究・実証・協力体制の構築を進めています。
「ひとつでも多くの命を守りたい」――その想いを胸に、社会に必要とされるレスキュー事業の実現を目指しています。

about

ResQ ソリューションとは

災害発生時における「現場状況の即時把握」と「被災者の早期救出」を実現するため、
AI・ロボティクス・ドローン・メッシュ通信ネットワークを統合した次世代スマートレスキュー支援システムを構築します。

実用イメージ

01

災害(地震)発生前の対応

気象庁や地震観測ネットワークからの「緊急地震速報」を即時受信。地域広場に待機している専用レスキューBox群へ災害発生シグナルを受信し、即時動作が始まります。
この時、人命救助担当の救助隊はまだ動いていない状態なので、全てはドローンやロボットの自律動作です。

02

広場に配置されたレスキューBox群の即時起動

指令塔Box:空中展開する災害対応ネットワークの中枢

災害を即時に感知すると、情報収集専用ドローンが自動起動・離陸し、被災エリアを俯瞰監視。これにより、上空に展開された指令塔Boxは、全災害対応ユニットを統括・管制する空中指令ネットワークとして機能します。

作業型Box群:ロボット犬とドローンの連携捜索ユニット

各作業Boxから、ロボット犬を搭載したドローンが出動し、災害現場へ急行。空と地上で分担しながら、効率的な捜索・対応を行います。

  • ドローン:上空から被災エリアを空撮・監視し、通信中継拠点としても機能
  • ロボット犬:現地に降下し、赤外線・音響センサーで被災者を探知、一次対応を実施
  • 全ユニット:指令塔からのリアルタイム指示に従い、統制された連携行動を実現

03

通信困難なエリアでも、空中メッシュネットワークでリアルタイム連携を確保

通信が断絶する恐れのある被災地においても、自律型ドローンが空中にメッシュ型ネットワークを展開し、指令塔・現場ロボット・救助隊のリアルタイム通信を可能にします。

  • 上空ドローン:被害エリア全体の映像をリアルタイムで記録し、被害規模の把握を支援。
  • 地上ロボット犬:赤外線や音響センサーを用いて生命反応を検出し、要救助者の位置を特定。

04

生命反応データをリアルタイム統合、「被災地生命分布マップ」を自動生成

各デバイスから収集された映像データ・位置情報・生命反応ログをリアルタイムに統合・分析。
その結果をもとに、被災地全体の生命分布マップを管理モニター上に自動生成します。

  • 生存者が集中するエリアをヒートマップで可視化
  • 救援の優先度が高いエリアを即時に判別
  • 救助隊はこのマップを基に、最短ルート・最適動線で現場へ直行可能

被災現場の全体像と生存者の分布をリアルタイムで把握することで、迅速かつ効果的な救援活動を実現します。

road map

実現までの
ロードマップ

私たちが描く「ResQソリューション」は、ドローンによる迅速な現場到達、ロボティクスによる危険地帯での状況観測、AIによる被害分析、そしてメッシュネットワークによる通信維持のすべてを統合するプロジェクトです。
現在の技術水準では、まだ実現への距離はあります。だからこそ、私たちは10年後の完成を目指し、今から挑戦を始めます。

  1. step 01

    ロボティクスの実用から
    スタート

    まずは、現在のインフラや産業分野におけるロボティクスの導入・実証から始めています。この蓄積が、将来の災害現場で危険地帯に代わって入り込める“現場対応ロボット”の実用化につながると確信しています。

  2. step 02

    センサー×データ活用で、
    生命分布の推定へ

    各種センサーから取得される環境・温度・音・動きなどのデータを活用し、現場の状況把握に役立てています。将来的にはこれらのデータをAIが解析し、被災地における“生命の存在確率マップ”を推定できるアルゴリズムへと進化させていきます。

  3. step 03

    IoT群の実装 → 遮断環境での連携へ

    現在はスマートセンシングや遠隔監視の目的でIoTデバイスを活用中ですが、将来はこのIoT群とロボット群が、通信インフラが遮断された状況でも連携・協働できる仕組みの実装を目指します。鍵となるのは、分散型のメッシュ通信や自律的な協調プロトコルです。

  4. step 04

    共創の力で未来を拓く

    私たちのビジョンは、国内にとどまるものではありません。世界中で同じ志を持つ仲間との共創・共同研究を積極的に進めています。このグローバルな視点と連携こそが、レスキューソリューションを「社会実装可能なもの」に近づける鍵だと信じています。

  5. goal

    命を守るテクノロジーを、
    社会実装する

    命を守るテクノロジーを、社会実装する私たちは、営利のためだけにこのプロジェクトを進めているわけではありません。
    「命を守ること」に向き合い、それを社会の安心につなげる。
    この使命に向けて、技術・人材・知見を惜しまず投資し続けていきます。

よくあるご質問

Q.ResQソリューションとは、どのような仕組みですか?
A.

ResQソリューションは、災害発生時における「現場状況の即時把握」と「被災者の早期救出」を目的としたスマートレスキュー支援システムです。
AI・ロボティクス・ドローン・メッシュ通信ネットワークを統合し、現場を可視化・分析・連携させることで、救助活動の初動を強力に支援します。

Q.現在、どの段階まで開発が進んでいるのですか?
A.

現在は実証段階であり、ロボティクス・センサー・通信などの各要素技術を個別に検証しています。
まずは産業やインフラ分野でロボット活用の実績を積み、その知見をもとに災害対応へ応用していく予定です。10年後の本格的な社会実装を目指しています。

Q.災害時、どのように通信を確保するのですか?
A.

通常の通信網が途絶しても、ResQソリューションではドローンが自律的に「空中メッシュネットワーク」を形成します。
これにより、指令塔Box・ロボット・救助隊のリアルタイム通信が可能になり、現場の混乱を最小限に抑えた情報共有を実現します。

Q.どのような組織や機関と連携して開発を進めているのですか?
A.

みんなの未来株式会社では、国内外の大学・研究機関・防災関連企業・自治体などと連携し、共創体制で開発を進めています。
実証実験や技術検証を通じて、「現場で本当に役立つテクノロジー」を社会に実装することを目指しています。

Q.将来的にどのような社会貢献を目指していますか?
A.

私たちは、ResQソリューションを通じて「災害発生直後に命を救う初動対応」をテクノロジーで支援することを目指しています。
一人でも多くの命を守ること、そして被災地の混乱を少しでも減らすこと。それがこのプロジェクトの原動力であり、最終的なゴールです。

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